関東鉄道

常総線

キハ0・310・350・2100形が2両または3両での運転、
キハ100・2200・2400形が1両での運転を行っている。

キハ0形

国鉄キハ20系の足回りを流用し、車体は新製した車両。
前面に行先表示器が設置されている。

撮影:水海道車両基地(敷地外) 撮影:新取手駅 撮影:守谷駅

キハ100形

キハ300形(元国鉄キハ30系)をワンマン改造した車両。
キハ101は首都圏色、キハ102は常総筑波鉄道の塗装になっている。

常総筑波鉄道色

撮影:水海道車両基地(敷地外) 撮影:水海道車両基地

首都圏色

撮影:水海道車両基地 撮影:水海道車両基地 撮影:守谷駅

キハ310系

国鉄キハ16・17系の足回りを流用し、車体は新製した車両。
当初は前面に行先表示器が設置されていなかったが、後に設置された。

撮影:守谷駅

キハ350形

国鉄キハ35・36系の改造車。便所が撤去されている。
キハ353-354はリバイバル塗装、
キハ3518-3519は映画撮影用のスカイブルー塗装となっている。

標準塗装

撮影:守谷駅

リバイバル塗装

撮影:新取手駅

スカイブルー塗装

撮影:守谷駅 撮影:寺原駅 撮影:取手駅 撮影:取手駅 撮影:水海道車両基地

キハ2100形

自社発注の車両。床がフルフラットになっている。
在来車との併結が可能。
キハ2000シリーズは方向幕がLEDになっているが、
1次車2101-2102・2103-2104のみ幕式となっている。

1次車

撮影:守谷駅

2次車・3次車

撮影:守谷駅 撮影:守谷駅 撮影:守谷駅

キハ2200形

キハ2100の1両版。
単線区間では車内で運賃を精算するため、ドアが片開きで運転席の傍にある。

撮影:水海道駅(敷地外)

キハ2300形

キハ2100をベースにブレーキを電気指令式に変更している。
そのため、在来車(含キハ2100・2200)との併結はできない。

撮影:南水海道信号所~小絹 撮影:稲戸井駅 撮影:稲戸井~新取手 撮影:守谷駅 撮影:守谷駅 撮影:守谷駅 撮影:新取手駅 撮影:守谷駅

キハ2400形

キハ2200をベースにキハ2300の要素を取り込んだ車両。
一部の編成は水海道以南の入線が出来ない。

撮影:水海道車両基地 撮影:水海道車両基地 撮影:守谷駅

DD502形

以前は貨物輸送に使われていたが、
貨物廃止後は新型車両の輸送に使われてきた。
最近はブレーキの関係で新型車両の輸送にも使われなくなり
(回送時はキハ2300が牽引)、活躍の場が減っている。

撮影:水海道車両基地

竜ケ崎線

キハ2000形

キハ2100をベースに作られた車両。
線内の全駅のホームが右側にあるので、竜ケ崎方の運転台が右側にある。

撮影:佐貫駅(敷地外)

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Last update: 2008.08.01